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[制作実績]

Z世代が求めるのは、タイパ重視の説明会。15分間でエイブルの魅力を伝える“会社紹介ムービー”を制作

タイパ重視のZ世代が求めるのは、オンラインで気軽に見られる説明会

これまでエイブルで採択していたのは、2.5時間に渡る会社説明会と、グループディスカッションを通じての選考でした。

一方で、僕と私とが2024年に新社会人となるZ世代の学生に向けて実施した調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000071963.html)によると、会社説明会は「オンライン」派が「オフライン」派を上回る結果になりました。

コロナ禍を機にオンライン説明会を導入する企業が増えましたが、未だにオンラインでの説明会を希望する声は根強く、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視するZ世代にとって、短い隙間時間の合間に視聴できる動画は重宝されるコンテンツです。

そこで今回僕と私とでは、Z世代に向けた会社説明動画を制作。エイブルのミッションから事業内容、働き方などのポイントを押さえながら、15分間の動画に仕上げました。

Z世代が「本当に知りたいもの」だけを厳選して反映

今回、会社説明動画を制作するにあたって、重視したのが「Z世代社員の声」。

架空のターゲットを想定するのではなく、実際にエイブルのZ世代社員と、2024年に新社会人となるZ世代の学生にアンケートを実施し、生の声を探りました。

2024年に新社会人となるZ世代の学生358人を対象にしたアンケート(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000071963.html)では、「入社を決めた理由」「説明会で聞きたいこと」「企業の情報収集源」などを中心に調査。

エイブルのZ世代社員には、「エイブルのインターンシップで工夫したポイント」や「入社してから気づいたエイブルの良さ」などをヒアリングしました。

その結果として上がってきたデータをもとに、「エイブル社員の1日の流れ」や、「ワークスタイル」、「エイブルのZ世代社員へのインタビュー」などのコンテンツを制作。

「エイブルのZ世代社員へのインタビュー」では、就活時代の会社選びの話や、入社後のギャップ、今後のキャリアアッププランなど、説明会でZ世代が「知りたいけど、聞きづらいこと」を中心とした構成に仕上げました。

なお、本動画はYouTubeとInstagramを中心に、広告としても配信予定です。

【スタッフリスト】
ビジネスプロデューサー: 柴 佑里菜
プランナー:今瀧 健登
クリエイティブディレクター:研谷 芙美
動画編集:深谷 亮介