【お酒×すごろく】Z世代に話題のボードゲーム新作「ウェイウェイらんど！®２」を企画

作家兼酒テロクリエイターの酒村ゆっけ、と株式会社シトラムとクライナーファイグリングで宅飲みを盛り上げるすごろくパーティーゲーム「ウェイウェイらんど！®」の第2弾作品となる「ウェイウェイらんど！®２」を共同企画しました。

「ウェイウェイらんど！®」は”お酒×すごろく”を掛け合わせた宅飲みパーティーゲーム。

テキーラを超える次世代のパーティードリンクとして注目される「クライナーファイグリング（以下、クライナー）」の瓶をコマとして遊べる仕様で、マスのお題を実行しながらゴールを目指す大人のすごろくとなっています。

クライナーはこれまで、可愛い見た目と飲みやすさから、クラブやミュージックイベントなど若者向けのパーティードリンクとして親しまれてきました。

しかし、コロナ禍で外飲みができなくなり、そのような中でも宅飲みで楽しんでもらいたいという想いから「ウェイウェイらんど！®」が誕生しました。

第1弾はYouTubeを中心に若者の間でバズを生み、発売から短期間で完売。

「Fischer’s」や「東海オンエア」「水溜りボンド」をはじめとする、若者から注目を集める人気YouTuberにも取り上げられ、「ウェイウェイらんど！®」に関するYouTube動画の総再生回数は2,000万回超え。

令和のパーティーゲームとして、若者の間で宅飲みのニューノーマルとなりました。

「ウェイウェイらんど！®2」の主人公は社会人

「ウェイウェイらんど！®2」は、第1弾の大学生生活の続編で、就職し社会人になったキャラクターたちのストーリーとなっています。

“無事に就活を終えて、社会人になった主人公。大学生活の延長で仲間達と馬鹿やって仕事終わりには酒飲んで充実した社会人生活を送れると思っていた。しかし、現実はあの頃のように甘くはなかった。思い描いていた仕事とはほど遠く、度重なる残業や成績のノルマ。仕事疲れで昔みたいに気力も体力もなくなりつつあった。お金のためだけに働く日々。

週末は大学時代の友達と集まって居酒屋で酒を飲みながら愚痴をこぼす時間が増えた。夢について語ったあの頃はもうはるか昔のようだった。僕のしたかったこと、思い描いた未来ってこんなんだっただろうか。思い切って仕事を辞め、自由になった人生。学生時代から大好きだった酒を発信しようと酒日記を配信し始めてから僕の人生は変わった”

「お酒は20歳から！」を合言葉に、次世代の生き様を描いた酒飲みストーリーが繰り広げられます。
すごろくには前作同様、全員で乾杯マスやゲームモードなど宅飲みを盛り上げる仕掛けも盛りだくさん。ただのすごろくではなく、連動したアプリを使うと、サイコロやゲームモードも導入されています。クリスマスや忘年会などでも楽しんでいただける、これからの時期にピッタリのボードゲームです。

すごろくのマス内に書かれた物語の制作は前作から引き続き、作者・監督として酒テロクリエイター「酒村ゆっけ、」が担当。

YouTuberとしてだけでなく、20代最強の酒飲み文化人でもある彼女の手により、ストーリーがより秀逸な内容に仕上がっています。